ランドセル鈴守

学業成就守 交通安全守り 学力向上 小学生のお守り

学力向上、交通安全の願いが込められています。
ランドセルやバッグに付けてお持ちください

サイズ:縦 20 × 幅 15 × 厚さ 20 mm
根付け紐の長さ:8cm
全体の長さ:10.5cm
重さ:8g

ランドセルは鉄製です。中に鈴が入っています。

ランドセル守

ランドセルの始まり

江戸時代後期、幕末のころ、日本の軍人さんは装備品として「背嚢(はいのう)」という布製のカバンを使っていました。背嚢はオランダ語で「ランセル」と呼ばれ、それがなまって「ランドセル」となりました。
明治維新を経て、当時の子どもが学校に通う通学カバンとして背嚢を使うようになりました。これがランドセルの始まりと言われています。

当時、ランドセルは高級品でした。しばらくは一部の富裕層の間でしか使われなかったのですが、その後時代も変わり昭和30年代以降の高度経済成長を迎えた頃から、一般的に普及するようになりました。

軍人さんが使っていたことからもわかるように、ランドセルは丈夫で両手が使えるため、よく動き、走り回るような小学生にピッタリなカバンです。

・鞄の中身を守ってくれる
・交通事故や転倒時のクッション代わりになる
・体に負担がかかりにくい

学力向上の願い

ランドセルは丈夫で体に負担がかかりにくいことから、中に重量のある教科書やノートをたくさん入れることができます。中には10kg前後に重さのランドセルを毎日背負って学校と自宅を往復しています。
毎日の学習で使った教科書やノートをその日にうちに自宅で復習をする、または予習をする、学力を上げるためには欠かさない、当たり前の学習法です。
日々の学習の努力がこのランドセルに詰まっています。

ランドセル

安全への願い

前述したように、ランドセルは転倒時や不遇な交通事故などに怪我を軽減させる働きもあります。
また、背中が重いので全力で走れないことから、無理な横断や信号無視も少なくなります。防犯ブザーをランドセルの横に付ければ、何かあってもすぐに作動させることもできます。
よく、防犯ブザーと一緒にお守りを付けてらっしゃるお子様も見受けられますね。

ランドセル守

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