学業お守り

学業 成就 お守り

学業お守りには、学業成就・合格祈願などがあります。
学業成就は勉学において目標を達成する、合格祈願は志望校や試験への合格など、合否があるものに対してのお守りです。学問に優れていた菅原道真など、歴史上の人物を祀っている神社のお守りが多数あります。

  • 合格祈願:受験生や資格試験に合格することを願います。
  • 学業成就:勉強がはかどり、目標に到達することを願います。

学業お守りの持ち方

学業に関するお守りは、普段から使用しているペンケースや筆箱、教材、ノートを入れるカバンに入れるのが良いでしょう。勉強机など、普段学習する環境に置くだけでもご利益があるといわれています。

運を引き寄せよる合格祈願 

・絵馬にはきちんと名前を書きましょう
「合格しますように」などの願い事を書いて奉納する絵馬ですが、昔は本物の馬を神様に奉納していました。この絵馬に願いを書くときに、見られたら恥ずかしいからと名前を書かないで奉納する方もいらっしゃいますが、はっきりしないと神様が誰のお願いだかわからなくて迷ってしまいます。きちんと書きましょう。

・お守りは持ち歩くのが効果的
お守りは携帯電話と同じで持ち運びのできる大事な神様です。机の中など、どこかに置いたままですと神様が常に見守ることができません。肌身離さず常に身につけておくのがよいとされていますので、ペンケースやバッグにつけて、毎日お祈りする気持ちを大切にしましょう。

・複数の神社に行ってもよし
複数の神社やお寺に行くと、神様が喧嘩したり、ご加護が薄れたりするのではないかと心配する方もいらっしゃいます。しかし、たくさんの神社を回ったり、あわせてお寺をお参りするのも問題ありません。色々な神社、お寺から授けてもらったお守りを複数持ち歩いていても、神様、仏様がけんかすることはありません。神様、仏様は心が大きいお方です。お参りすることでリラックスできるなら、遠慮しないでいろいろな神様、仏様にお願いをするのもよいかもしれません。

・友人や家族の合格祈願をしてもOK
昔から、代わりの人にお参りしてもらうということはよく行われていました。その際、神様にきちんと、合格してほしい人の名前や、自分はその人とどんな関係なのかをお伝えすることが大切です。

・合格したらお礼参りに
お参りをし無事合格できたら、神様にお礼に行くことを忘れないでください。お守りも基本的には1年後を目安に、お守りを授けてくれた神社にお返しします。遠方でなかなか返しにいけないときは、近くの神社に「別のところでいただいた古いお守りがあるのですが」とたずねてみましょう。特に問題はありません。


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