開運・干支のお守り 令和6年 辰

令和6年(2024年)がよい年となりますように、「開運招福」の願いを込めて、職人が一つひとつ辰さんを丁寧に手作りで製作しました。ご本人用はもちろん、ご家族やお友達へのプレゼント、商売繁盛にお客様へのご挨拶に沿えてみてはいかがですか?


令和6年(2024年)は甲辰(きのえたつ)

六十干支41番目の「甲辰(きのえたつ)」辰は、皆さんご存知の十二支の中で第5番目に数えられます。(子、丑、寅、卯、辰、巳・・・)この十二支は季節を表す象徴で、自然界にあるものを象徴する「十干」と組み合わせて60種類の「干支」となります。甲辰(きのえたつ)は、四柱推命の六十干支41番目にあたる干支です。

この甲辰(きのえたつ)は、
・十干の「甲(きのえ)」  自然界にある「大樹」を象徴
・十二支の「辰(たつ)」  季節の「春の終わり」を表す
の組み合わせから成り立つ干支。

春の終わるころ、夏に向かって新緑を芽吹かせる大樹のように、実直な力強さがあり、前向きでおおらかな1年となりますでしょう。

キャスト合金製の辰さん

六十干支41番目の「甲辰(きのえたつ)」

甲辰は春の終わり、夏に向けて新緑を茂らせる大樹のように、実直な力強さがあり、前向きでおおらかな特徴を持ちます。

空を目指す木のようなまっすぐさの中で、人の信用をとても大切にすることで、周囲に安心感を与える干支だと言えます。ただ、自分自身の考えやこだわりに執着するという傾向が弱いため、優柔不断になることもあるかもしれません。

しかし、本来は堂々とした性質を持つ甲辰ですので、迷ったときには自分を信じましょう。

また、たつ(竜、龍)は十二支の中で唯一空想上の生き物で、権力や隆盛の象徴であることから、出世や権力に大きく関わる年といわれています。

金融市場では、相場格言に「辰巳天井、午尻下がり、未辛抱、申酉騒ぐ。戌は笑い、亥固まる、子は繁栄、丑はつまずき、寅千里を走り、卯は跳ねる」があり、辰年の相場は俗に上昇相場と言われています。

願いが叶う如意宝珠

龍が手に持っている玉は、「意のままに」という意味を持つ「如意」と、宝物を意味する「宝珠」を組み合わせて「如意宝珠」の玉と言います。

どんな願いもかなえるといわれる龍の玉は、世界的に有名な日本の漫画作品「ドラゴンボール」のモチーフになったといわれています。

この縁起のよい如意宝珠を持った辰をいつも身に付けて持ってください。よいことが叶えられますようにと。

2024年は、陽の気が動き、活力旺盛になって大きく成長し、形がととのう年になるのではないかと期待いたしましょう。


🌟 古いお守りは感謝を込めてお見送りましょう

お守りのご利益は1年、ないしは願いが叶うまでと言われています。ご利益を与かったお守りはお近くの神社、お寺にて処分(要確認)、どんど焼きで御焚き上げをする、またはご自身で塩をまいて可燃物(または不燃物)で処理をいたしましょう。当店まで郵送で返送していただいても構いません。(送料はご負担ください)


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