健康長寿 七星亀守 夫婦セット (2個セット) 夫婦円満のお守り

縁起のよい亀のお守り、ブルーとレッドの2体セットです。

・ブルーとクリア2色のラインストーン(クリスタルガラス)
 水色の根付け紐
・レッドとクリア2色のラインストーン(クリスタルガラス)
 ピンクの根付け紐

サイズ: 全長(紐を含めて)約11cm
重さ:(本体のみ、1体)8g
亀の長さ:2.7cm 幅:1.7cm 厚さ:0.7cm
ストラップの長さ:8cm
材質:合金(キャスト)真鍮
根付け紐:レーヨン

長寿のシンボル亀のお守りは、夫婦円満、健康長寿の他、金運上昇の意味も込められています。
ご夫婦自身、またはご両親、祖父母様にプレゼントとして如何ですか?

ブルーとレッドのペアセットです。

吉兆・縁起物としての亀

文化的側面で言えば、亀は、堅い守りの象徴である一方で鈍重を表す語として使わます。また、歩みの遅さではなく着実さを肯定的に捉える場合には、実直さや勤勉さなどを褒めることも表します。古来、中国やインドでは神獣として扱われ、中国文化の影響下にあった地域では吉兆とされています。

緑藻類の付着したカメのことのことを蓑亀(みのがめ)とよびます。背中に蓑を羽織ったように見えることに由来し、日本では他に「緑毛亀」「緑藻亀」などと呼ばれています。中国や日本では長寿を象徴する縁起のよいものとして珍重され、古くからさまざまな文学作品や芸術作品に記述が見られます。

長寿の象徴

日本では「鶴は千年 亀は万年」と言われ、鶴とともに亀は長寿の象徴、夫婦円満の象徴とされています。
夫婦円満の象徴とされるのは、「浦島太郎」伝説の原典の一つにおいて、浦島太郎が老人になったのちも乙姫(亀姫)が太郎を慕い続けて添い遂げ、やがて太郎は鶴に、乙姫は亀に化身したというところから来ています。「亀姫」など名前としても使われます。

浮世絵師・歌川広重の「名所江戸百景 深川 萬年橋」には、手桶の取っ手に吊るされたニホンイシガメであろう1匹の亀が描かれていますが、これは画題「萬年橋」の「萬年(万年)」を「鶴は千年 亀は萬年」にかけたもの。近景の亀も、手桶の取っ手と窓枠が形作る額のような四角画面に納まった遠景の富士の山も、そして2艘の帆掛け舟も、みな縁起物となります。

金運を招く

甲羅が小判などお金の形に似ていることから金運も招くとされています。また、亀の夢を見る、銭亀(ゼニガメ)という種類の亀を飼うと金運が上昇するとも言われています。

金運を招く


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